泌尿器科_症状

血精液症

射精された精液中に血液が混じる状態です。前立腺炎に認められますが、多くは原因不明です。心配な方は気軽に当科に相談してください。

性病が心配

性行為感染症の主な疾患は、クラミジア、淋菌、マイコプラズマ、梅毒、性器ヘルペス、尖圭コンジローマ、肝炎ウイルス(B型、C型)、エイズウイルスなどです。
性病が心配な方は悩まずにぜひ当科を受診してください。

その他あらゆる尿路・生殖器の悩み

当科では頻尿、排尿障害、尿路感染症、夜尿症、尿路結石、膀胱がんなどほぼすべての泌尿器疾患にお応えしています。
ただし、包茎手術、パイプカット、LOH症候群の治療は行っておりません。

PSA検診

血液中の前立腺特異抗原(PSA)を測定することにより前立腺がんの早期発見が可能です。
ただし、前立腺肥大症、前立腺炎などでもPSAの値は変化します。PSA検診で異常があれば気軽に当科にご相談下さい。
射精後や長時間ロードバイクに乗った後など、前立腺に刺激が加わるとPSAが上昇することもありPSA値の読み方には注意が必要です。

検診血尿

おしっこに血が混じることです。
健康診断などで尿潜血陽性を指摘されたら、膀胱炎などの感染症、尿路結石、尿路腫瘍などが考えられますので専門医への受診をお勧めします。

尿の色が心配

赤ワイン、またはコカ・コーラの様な色のおしっこが出たら必ず泌尿器科を受診してください。
膀胱腫瘍は痛みのない血尿が必ず出ます。

尿の切れが悪い

おしっこを出し切るときに尿の勢いがなくなり、尿がポタポタと落ちることです。前立腺肥大症に特徴的です。

夜中に何回も目が覚める

夜中に一回以上おしっこのために眼が覚めることを夜間頻尿といいます。過活動膀胱に通常伴う症状です。

尿の切迫感

おしっこが十分たまってないのに、「突然起こるがまんできないような強い尿意」のことです。過活動膀胱に必発です。

〒940-0875
新潟県長岡市新保1丁目20-9

受付時間 日祝
AM 9:00-12:15
PM 15:00-17:30

●御来院の際は診察券を受付にお出しください。なお、毎月始めの来院日には、保険証を御提出ください。
●新患の方は診察の順番が前後する場合がありますのでご了承ください。ただし、緊急の場合はこの限りではありません。

アクセス数:1023115