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過活動膀胱
症状 急にトイレに行きたくなり、間に合わないかもとヒヤヒヤする 家事や電話中にすぐトイレに行きたくなる 夜、何度もトイレに起きてよく眠れない 尿がもれて恥ずかしい思いをした 長時間の外出を避けている トイレが気になって旅行を楽しめない 過活動膀胱の症状は、尿意切迫感=我慢できない強い尿意、を感じることが大前提の症状症候群で、図のように、通常は頻尿と夜間頻尿を伴い、尿漏れがある場合とない場合があります。いずれにせよ、突然我慢できない尿意を感じるため、日常生活に支障が生じます。 性別、年齢、原因疾患により治療方法はやや異なりますが、生活習慣と過活動膀胱は関係があるとされ、①肥満の改善 ②運動療法 ③食事療法 ④便秘改善 ⑤過度のカフェイン、アルコール、炭酸飲料の摂取を避ける ⑥長時間の座位を避ける、ことなどにより症状の改善が期待できます。
生活習慣の改善と同時に、症状に応じた内服治療を行えば、さらに日常生活の苦痛も軽減されます。OABの治療薬には1)抗コリン剤 2)β3作動薬の2種類があります。
抗コリン剤は膀胱の異常な収縮を抑える働きがあり、β3作動薬は膀胱の筋肉を緩めます。症状のある方はぜひ当院にご相談ください。
〒940-0875
新潟県長岡市新保1丁目20-9
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PM 15:00-17:30 | ◯ | ◯ | ◯ | 休 | ◯ | 休 | 休 |
●御来院の際は診察券を受付にお出しください。なお、毎月始めの来院日には、保険証を御提出ください。
●新患の方は診察の順番が前後する場合がありますのでご了承ください。ただし、緊急の場合はこの限りではありません。
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